平成22年9月22日(水)の中秋の名月の晩にお月見どろぼうが行われました。家の縁側などに飾られたお月見のお菓子やまんじゅうなどのお供え物を、この晩だけは盗ってもよいということで子どもたちが家々を回って歩くという遠野町の風習です。子どもたちは「鈴灯り」という手提げ行灯を持って歩きます。なかにはバックを持って10軒以上もまわる子どももいるそうです。



平成22年9月19日(日)午前8時から、会場の入遠野地区と駐車場となる上遠野地区で満月祭の準備が行われました。準備には50名が参加して、行灯や案内看板等運搬、周辺の草刈りなどが行われました。今後、22日(水)の晩に行われるお月見どろぼう用の行灯配付や前日24日(金)午後4時から行灯の製作などが行われ、当日を迎えることになります。





平成22年9月17日(金)、午後7時から遠野支所で遠野町「子ども農山村生活体験」受入れ検討会が開催されました。事業計画や役割分担、今後の予定などについて検討を行いました。第1回受入(10月9日~11日)の参加者は100名募集のところ今日現在で7名ですが実施することとし、受入日前日まで募集を継続することになりました。次回(1月8日~10日)の募集方法や受入農家の増やし方などについても検討を行いました。







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