遠野和紙の製作技術継承のための「地域おこし協力隊を募集します」

 遠野和紙の製作技術継承のための、地域おこし協力隊を募集します。

  詳細は ☞ 募集要項等

 「遠野和紙」は、クワ科の楮(こうぞ)を100%使用した手漉き(てすき)和紙で、丈夫で、2年、3年と経過するにつれ、より白くなるという特徴がある伝統的和紙です。遠野地区では約400年前から紙漉きが行われており、江戸時代には「磐城延紙」のブランドで、江戸に出荷されていました。古くは武家の記録用紙や障子紙に使われ、現在では地区内の小・中学校、高校の卒業証書や市政功労表彰状などに用いられています。
 しかし、1973(昭和48)年には遠野地区に漉屋が1軒のみとなり、1986(昭和61)年、「いわき和紙製作技術」として、いわき市の無形文化財に指定となるものの、2014年に技術保持者が亡くなったことにより、指定が解除され、その伝統の技が途絶えようとしていることから、「遠野和紙」の制作技術の習得、継承に意欲のある人材を地域おこし協力隊として募集します(協力隊募集はH27年度から実施しており、現在2名の隊員が活躍しています)。

お問い合わせは:遠野町地域づくり振興協議会(いわき市遠野支所内)
福島県いわき市遠野町根岸字白幡40の1 TEL0246-89-2111 FAX0246-89-2823