平成25年7月27日に遠野町根岸の皿貝トンネル前の広場において歌碑の除幕式が行われました。
この歌碑は、平成21年4月に読売新聞社等主催による「平成万葉集」に最高齢(104歳)で入選した遠野町出身の神宮字シフさん(山梨県身延町)が詠んだ短歌を遠野町の有志の方々で建立したものです。
これまでも、木製の歌碑を建て、身延町とも交流を続けてきましたが、恒久的に残すために石により建立しなおしました。
「ふる里の大山川は村境 二つの川の落ち合ふところ」神宮字 シフ
「大山川」とは二つの川(入遠野川と鮫川)が合流する旧上遠野村と旧入遠野村の村境付近を呼ぶ地名です。
遠野町出身のシフさんが104歳になっても懐かしい生まれ故郷を想い詠んだ歌です。
平成25年7月13日、クラリオングループユニオンの会員及び家族90名が遠野オートキャンプ場を訪れ、ツツジの苗120本を祈念植樹しました。
各自が復興の願いを込めたメッセージ入りのプレートを添えて植樹を行い、その後に野菜収穫体験やBBQをして交流を深めていました。
きれいなツツジの花が咲いている時に再度来てくれるといいですね。
7月7日(日)に八潮見城探検隊(隊長矢渡伊佐夫)が八潮見城の散策コースの草刈を行いました。
メンバーは熱中症に気をつけながら全コースをきれいに整備しました。
市内でもこれだけ整備されて歩けるようになっている古城跡は少ないですよ。
木々の間から日差しが射して、気持ちよく歩けますのでみなさんもぜひ登ってみてください。
平成25年6月30日(日)「県道いわき石川線」を花でいっぱいにしようと、遠野自然公園設立準備会(会長 蛭田幸広)の呼びかけに有志約40名が参加し、マリーゴールドを植えました。
今後も水やりや草引きなどを実施してきれいな花を咲かせましょう!